2007/02/03
トレードシステムの考え方と実戦での使い方
トレードシステムの賢い付き合い方についてですが、トレードシステムを作ったり考えたりしたことのある人は経験すると思います。ここでは貧弱な経験からシステムについての考え方を書いていますので、システムトレードに熟知された方からのご批判は覚悟の上で書いています。
最初にトレードシステムを作る場合、過去の実際の相場のデータ例えば、株価なら始値、高値、安値、終値、の四本値を用いてバックテストし検証してその結果を見て、様々な角度から検証して使えるシステムかどうか判断するわけです。実際のトレードのシステムですので最初から負け無しの100%の勝率を出すシステムは皆無なわけです。実際には勝ち負け交互に出てきて、だいたい通算で6割くらいの勝率で実戦で使えるかな?と判断するわけです。つまり過去の株価や商品先物の終値等で、ある期間のデータを抽出してバックテストをするわけです。 抽出した、つまり適用した期間が過ぎて、その期間で残った利益の大きさで優秀なシステムと呼べるわけです。
一定の期間、つまり半年なら半年が過ぎて初めてシステムトレードの結果がわかるわけです。
検証結果から、選択したシステムを実際にトレードにシステムを使うと、最初から何連敗かする可能性もあるのです。実戦ではその可能性がかなり高いのです。
あなたならそのときどうするか、システムを捨てるか?? 使い続けるのか???
はっきり言います 自分も含めて、自戒の意味も込めて・・ ここで動揺する人はシステムトレード には向いていません。 システムを使うのをやめなさい!!
そして重要なことはシステムトレードをやりたい人は自分で作ってくださいと言うことです 自分でバックテストをして使えるシステムか判断してください、バックテストは初心者には手作業でするので時間がかかりますが、手作業でやっても、やる価値はお起きと思います。 最初から難しいシステムを作ろうとする必要は無いと思います。移動平均の5日10日の組み合わせあるいは 7日15日の組み合わせ、そして両方を見て判断する それで充分実戦で使えると思います。
特に投資初心者の人は、トレードシステムを投資の判断に使うことは自分の裁量でやるより何倍もましだと思います。
自分でシステムを作るもう一つのメリットは自分で作ったシステムなら、最初に損を出しても、半年運用すれば きっと利益を出す見通しがあるのでシステムを信じて使い続けられるからです、そして、利益が残るでしょう
もちろん信頼できる他の人がシステムを作り、他人がバックテストをしたトレードシステムを信じて自分の大切なお金を注ぎ込める人はそれでいいと思います。
実際にシステムを作ってみるとエクセルの簡単関数でも作れるので、相場技法の向上のためにも自分でシステムトレード作りにチャレンジするのも悪くは無いと思いますよ。相場の値動きが違う次元から見える場合も多いと思います。
投資行動は自己責任でお願いします。
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